機器利用
機器情報一覧へ戻る
熱分析装置(示差走査熱量測定装置)
メーカー名 | (株)パーキンエルマージャパン |
---|---|
メーカー 商品名/型式 |
示差走査熱量測定装置/DSC 8500 |
性能・仕様 | 測定原理:入力補償方式、測定温度範囲:-170~750℃(液体窒素使用時)、昇降温速度:最大750℃/min(液体窒素、ヘリウム雰囲気下)、測定レンジ:±800mW |
用途 | 物質の温度を変化させたときの吸熱量・発熱量を測定する |
対象試料 | セラミックス材料、金属材料、高分子材料など |
利用料金 | 使用環境によって変わります 高温のもの 8,300円/時間 その他のもの 1,700円/時間 |
機器利用 研修費 |
受講料3,000円 |
設置場所 | 神戸 |
注意事項 | ・現在、液体窒素のユニットを使用できないため、使用温度範囲は-70~750℃、冷却速度は最大+300℃/min程度(ヘリウム雰囲気下)となります。 ・冷却装置使用の場合には、常温に復帰するまで2~3時間運転を継続する必要があります。 |
設置年月 | 2010年01月 |
担当部署 | 材料・分析技術部 化学材料グループ |
業務コード | 3112390、3112395 |
DSC、入力補償、ガラス転移、融点、結晶化、熱量、比熱、示差走査熱量計