機器利用
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樹脂積層型三次元造形装置(3Dプリンタ)
メーカー名 | (株)ストラタシス・ジャパン |
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メーカー 商品名/型式 |
Connex 500 |
性能・仕様 | 造形サイズ:490×390×200mm、解像度:600×600×1600dpi、積層ピッチ:0.016あるいは0.03mm、モデル材料:アクリル系紫外線硬化樹脂(2種類の樹脂を同時造形可能) |
用途 | 三次元データを基に、樹脂をインクジェット方式で噴射、紫外線ランプで硬化、積層することにより、立体モデルを造形する。 |
対象試料 | 造形モデルの材料は、アクリル系樹脂。材料特性、色等の異なる樹脂が利用できる。 |
利用料金 | 5,000円/時間 |
機器利用 研修費 |
受講料5,000円 |
設置場所 | 神戸 |
注意事項 | 3D-CADなどの3Dデータ(STL形式)をご用意ください。また、材料など一部消耗品をご用意いただく場合があります(要相談)。 |
設置年月 | 2012年9月 |
担当部署 | 生産技術部 金属・加工グループ |
業務コード | 3011905 |
ラピッドプロトタイピングマシン(3Dプリンタ) アクリル系紫外線硬化樹脂をプリンタヘッドから噴射・UVランプで硬化、積層させていくことにより立体モデルを作製する装置です。積層厚が最大16ミクロンと高分解能であるため、再現性に優れ仕上がりも綺麗です。サポート材は高圧水を噴射して取り除くことができますが、細かな部分や薄い部分は手作業で取り除く必要がある場合があります。