令和５年度 研究成果発表会をご案内します。（開催日：令和５年11月21日）
発表会趣旨 人口減少社会の進行、デジタル技術活用による事業変革、SDGsの広がりやコロナ禍による人々の価値観の変化など、ものづくり産業を取り巻く環境が急速に変革しています。そのような中、工業技術センターにおける新たな価値創出に向けた取り組みについて発表を行います。
| 【開催日時】 令和5年11月21日（火）13:00～17:10 |
 |
| 【開催場所】 工業技術センター 研究本館 ２階 セミナー室III |
|
| （YouTube Live によるオンライン配信も実施します） | 印刷用ポスター |
09月29日 開催告知を行いました。
09月29日 口頭発表のプログラムを公開しました。
09月29日 ポスター発表のプログラムを公開しました。
10月02日 参加申込みの受け付けは10月10日（火）～11月17日（金）を予定しています。
10月10日 現在、発表内容について検討しております。公開まで今しばらくお待ちください。
10月12日 口頭発表のプログラムを更新しました。
10月12日 参加申込みの受け付けを開始しました。
11月01日 発表資料の公開を始めました
11月17日 口頭発表、ポスター発表の発表要旨集（注 ～17MB）を公開しました。
11月17日 参加受付を17:00で終了しました。
11月21日 09:00 頃 オンライン参加を申し込まれた方に「接続先URL」の通知を行いました。
11月21日 12:10 頃 発表会・セミナー会場を開場する予定です。
11月21日 12:45 頃 「ライブ配信」を開始する予定です。
11月21日 13:00～17:10 『令和4年度 研究成果発表会』
発表要旨集はこちら （注 ～17MB）
口頭発表
| 13:00〜13:10 |
所⻑挨拶
所長 山﨑 徹
|
|---|
| 13:10～13:40 |
材料・分析技術分野における取組【キーワード：SDGs、サステナブル、環境負荷低減】
材料・分析技術部長 平瀬 龍二
|
|---|---|
| 13:40～14:10 |
生産技術分野における取組【キーワード：IoT、AI、DX】
生産技術部長 野崎 峰男
|
| 14:10～14:40 |
繊維技術分野における取組【キーワード：SDGs】
繊維工業技術支援センター 所長 藤田 浩行
|
| 14:40～15:40 |
休憩、ポスターセッション（１時間）
|
| 15:40～16:00 |
アイオノマー樹脂により補強したゴム材料の開発
材料・分析技術部 化学材料Gr 虫明 仁夢
|
| 16:00～16:20 |
深層学習を用いた金属部品の外観検査
生産技術部 機械システムGr 南斉 亮佑
|
| 16:20～16:40 |
色分別アップサイクル糸の播州織への適用検討
繊維工業技術支援センター 東山 幸央
|
| 16:40～17:00 |
弾性体による皮革の仕上げ技術の開発
皮革工業技術支援センター 鷲家 洋彦
|
| 17:00〜17:10 |
閉会挨拶
次⻑（総括担当） 渕上 茂也
|
|---|
ポスター発表
| 廃棄綿糸を活用したナノセルロースの作製およびその特性評価に関する研究 | 新田 恭平 |
|---|---|
| 弾性体による皮革の仕上げ技術の開発 | 鷲家 洋彦 |
| 三次元測定機による未知形状の高精度リバースエンジニアリング技術の開発 | 阿部 剛 |
| 二次電池を対象とするチタン酸化物の大量合成に向けた合成法の開拓 | 坂尾 光正 |
| アイオノマー樹脂により補強したゴム材料の開発 | 虫明 仁夢 |
| レーザ溶着部への超音波探傷の適用 | 浜口 和也 |
| 深層学習を用いた金属部品の外観検査 | 南⻫ 亮佑 |
| 高齢者および身体障がい者疑似体験 モデルによるユニバーサルデザイン実現に向けた 製品評価 システムの構築 | 森 亮太 |
| 色分別アップサイクル糸の播州織への適用検討 | 東山 幸央 |
| Fe-Rh合金薄膜の作製と格子歪みによる磁気相転移温度 | 福住 正文 |
| はりま酵⺟が生成する⾹気成分の特性解析 | ⻄村 友⾥ |
| 表面時効硬化したβ型チタン合金の強度特性評価 | ⻘⽊ 俊憲 |
| フラーレンを用いた複合めっき | 山田 直輝 |
| 筋骨格シミュレータの高精度化に関する研究 | 福井 航 |
| ラティス構造の応力解析と材料試験の比較検証 | 吉岡 淳也 |
| はんだミニチュア試験片を用いた電子デバイスはんだ接合部の破損寿命予測法の開発 | 野崎 峰男 |
| 企業相談データおよび自然言語処理モデルを活用した、技術支援チャットボットの研究開発 | 福田 純 |
| パイナップル葉繊維の可紡性向上と機能性評価に関する研究 | 藤田 浩行 |
| 生地の花粉対策加工評価法の開発 | 中野 恵之 |
| ピックル不要でクロム鞣し可能な新規薬剤に関する研究 | 松本 誠 |