機器利用
機器情報一覧へ戻る
示差走査熱量分析装置
メーカー名 | (株)日立ハイテクサイエンス |
---|---|
メーカー 商品名/型式 |
示差走査熱量分析装置/NEXTA DSC200 |
性能・仕様 | 測定原理:熱流束方式、測定温度範囲:-80~500℃(電気冷却使用時)、昇降温速度:最大100℃/min(電気冷却ユニット、窒素雰囲気下)、測定レンジ:±200mW、感度:0.2μW(200℃等温保持条件) |
用途 | 物質の温度を変化させたときの吸熱量・発熱量を測定する |
対象試料 | 無機材料、高分子材料、有機材料、食品、化粧品など |
利用料金 | 2000円/時間 |
機器利用 研修費 |
受講料 4,000円 |
設置場所 | 神戸 |
注意事項 | ・冷却装置使用すると、起動時から45分のアイドリングがかかります。 ・試料は指定のアルミニウムパンに封入して測定します。腐食性のあるもの、揮発性のあるものは測定できません。 |
設置年月 | 2022年12月 |
担当部署 | 材料・分析技術部 化学材料グループ |
業務コード |
DSC、熱流束、ガラス転移、融点、結晶化、熱量、比熱、示差走査熱量計