産業技術支援フェア in KANSAI 2021 ものづくり×「いのちを救う」(実施日:11月19日)
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産業技術支援フェア in KANSAIでは、産総研、大阪技術研、および関西圏の公設試が一堂に会し、研究業務を含む技術支援について各機関のトピックスおよび重要な技術について紹介します。
本年度は、初めての試みとして、実地およびWEB開催によるハイブリッド形態で開催します。
環境、エネルギー、およびくらしに関わるモノづくりにおいて、技術支援の視点から、SDGs [Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)]に示される様々な社会課題の解決に展開できる技術について、皆様と共に考える場といたします。
現時点では、新型コロナウイルスの影響で様々な活動について制限せざるを得ませんが、このような時にこそ、「モノづくり」技術の真価を発揮し、関西から、企業、産総研、および公設試から構成されるネットワークを通じて、「モノづくり」技術を大きく発展させ、是非ともこの苦難を乗り切り、大阪・関西万博がめざす未来社会の実現に大きく貢献したいと考えます。
詳細、申込み等はこちら(外部サイト)をご参照ください。
- 13:00〜13:05
開会の挨拶
産業技術総合研究所 関西センター 所長 辰巳 国昭 - 13:05〜13:30
新型コロナウイルスに対するワクチンの最新情報とポストコロナ時代の2025大阪・関西万博の意義
大阪大学大学院医学系研究科 森下 竜一 氏 - 13:35〜14:00
感染症の即日診断を可能とする次世代核酸検査機器の開発
産総研・阪大先端 PhotoBIO-OIL 永井 秀典 氏 - 14:05〜14:30
CooLな技術でイノベーションを起こし“いのち”へコミット
フクシマガリレイ株式会社 福島 豪 氏 - 14:35〜15:00
サワラで煮干しを作っちゃいました
鳥取県産業技術センター 食品開発研究所 加藤 愛 氏 - 15:00〜15:05
閉会の挨拶
大阪産業技術研究所 理事長 小林 哲彦
※講演テーマ・登壇者は都合により変更になる場合がございます。